睡眠科学の記事一覧
冬、窓を閉め切って寝ると寝室の空気はどうなる? — 2人で寝る6畳は朝までにCO2が約2,200ppm。眠りの質が下がり始める1,000ppmを超えない換気の目安と、寒くならない工夫
2人で寝る6畳は24時間換気があっても朝に約2,200ppm。目安の800ppmには今の基準の2倍以上の換気が要る。
睡眠科学2026.10.18寝るときに靴下を履くと、よく眠れるのか — 寝つき7.5分・睡眠32分の実験を読む。「体に悪い」と言われる理由と、選び方
靴下の夜は寝つき7.5分早く、睡眠32分長い。ただし6人の実験で、本人の眠れた感覚は変わらなかった。
睡眠科学2026.10.13明け方、寒くて目が覚めるのはなぜ? — 東京の気温は寝るときから2℃ほどしか下がらない。10月後半に変わるのは「下がり幅」ではなく「水準」
一晩の下がり幅は平均2℃前後、最も冷えるのは5〜7時台。明け方15℃未満の夜は10月後半に半数、11月はほぼ毎晩。
睡眠科学2026.10.08疲れている時のエナジードリンク、何が「ヤバい」? 眠気と疲労回復を混同しないために
眠気が薄れても、睡眠不足が解消したとは限らない。飲む時刻・カフェインの合計量・重ね飲みから、疲れた日の注意点を整理。
睡眠科学2026.09.18寝るときのエアコンはいつまで必要か — 東京の平年値で日付を出す。厚労省が挙げる33℃は室温ではなく布団の中の温度
最低気温の20℃割れは9月18日、15℃割れは10月16日。一日の寒暖差は年間ほぼ一定。
睡眠科学2026.09.102026年ラスカー賞の柳沢正史が発見したオレキシンとは — 睡眠研究でわかった3つの数字と、教授が実践する寝室の作り方
覚醒を支える「つっかえ棒」の正体から、休日の寝だめが逆効果な理由、光・室温・換気・スマホの4条件まで。
睡眠科学2026.08.11オーソソムニアとは — 睡眠スコアを気にしすぎて眠れなくなる「新しい不眠」の正体と抜け出し方
朝起きて、体は割と元気なのに、スマートウォッチの睡眠スコアが「58点」だと分かった瞬間に急にだるく感じてくる。今夜こそ良いスコアを出そうと意気込んで布団に入り、かえって寝つけない——。
睡眠科学2026.08.08カフェインは何時まで? — 「寝る8時間前」が目安になる理由と、意外な隠れカフェイン一覧
「夜のコーヒーは眠れなくなる」は誰でも知っています。では、何時までなら大丈夫なのか——ここで答えが曖昧になる人がほとんどです。15時?17時?夕食後の1杯は?
睡眠科学2026.08.08睡眠負債とは — 「毎日ちょっと寝不足」が借金のように積み上がる仕組みと、正しい返し方
「睡眠負債」という言葉を、健康番組や記事で見かけたことがある人は多いはずです。
睡眠科学2026.08.08睡眠圧とは — 「起きていた時間だけ眠くなる」仕組みを知ると、昼寝とカフェインの正解が見える
夜ぐっすり眠るための知識はたくさんありますが、実は多くのテクニックの土台には、たったひとつのシンプルな仕組みがあります。睡眠圧(すいみんあつ)——起きている時間に比例して脳に溜まっていく「眠りの圧力」です。
睡眠科学2026.08.07リベンジ夜更かしの代償 — 翌日の頭と心に起きていることを、睡眠負債の科学から整理する
リベンジ夜更かしを扱った記事で、当サイトは一貫して「意志の弱さのせいではない」と書いてきました(仕組み・心理学)。ただし、責めないことと、代償がないことは別の話です。
睡眠科学2026.07.31熱帯夜のエアコンは「朝までつけっぱなし」が正解 — タイマー派が損している理由と、冷えすぎない設定のコツ
「エアコンをつけたまま寝ると体に悪い」「3時間タイマーで切るのが健康的」——そう教わって育った人は多いはずです。しかしこの常識は、近年の猛暑ではっきり逆転しました。
睡眠科学2026.07.31「90分サイクルで起きるとスッキリ」は本当か — 睡眠周期の俗説を科学で検証する
「睡眠は90分周期だから、6時間か7時間半で起きるとスッキリする」——睡眠の話題で最もよく聞く"知識"のひとつです。90分の倍数で目覚ましを逆算した経験がある人も多いでしょう。
睡眠科学2026.07.31お風呂は「寝る90分前」が正解 — 深部体温で眠りをつくる、入浴の科学
高いサプリもガジェットも要らない、最も確実性の高い入眠スイッチはなにか。多くの睡眠研究者が挙げるのが、意外にも「お風呂」です。ただし、入るタイミングを間違えると効果は半減どころか逆効果にもなります。